2008年1月15日火曜日

医療費控除を審美歯科に活用

医療費控除とは、本人や家族の病気、ケガに支払った医療費が税金の確定申告の際に医療費控除として所得から差し引くことができる制度です。

審美歯科治療にかかる治療費は、保険適用とならないものが多く、保険適用外の治療はどうしても費用が高くなってしまいます。
そのため、その一部でも返金しようシステムが医療費控除なのです。

医療費控除額は次のような計算式から、その控除額を算出することができます。
医療費控除額(最高 200 万円)=(1月から12月までに支払った医療費総額−保険金などで補填される額−10万円(所得の合計が200万円までの人は所得合計額の5%)

ぜひ治療を受ける前に、どの程度控除をうけられるかを知ってみてはいかがでしょうか。

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